1.用地選定
現地へ現場担当者とともに行き土地の形状・起伏、日当たり、地盤、造成の必要性を確認します。また農地転用が可能かどうか、周辺環境、関連法規なども市区町村により異なりますので役所等へ行き状況を細かく調査します。測量や分筆、相続、名義変更など必要があれば提携先をご紹介いたします。
2.ご提案
現地の調査後、最適な設置容量や方位、架台の角度を考慮してレイアウト図を作成致します。土地の状況によっては造成工事も発生するかもしれませんが、簡単な整地程度で済むかもしれません。お客様の状況に最適な設置費用と売電収入のシミュレーションをご提案いたします。
3.ご契約
ご納得いただき、契約締結となります。資金は信販会社のローンや、銀行融資、各金融機関へのお申込みが可能ですので、お客様と相談の上慎重に進めていきます。また、同時に設備認定や電力会社への申し込みなど、発電までがスムーズに進むようスピーディーに進めてまいります。
4.工事までの段取り
測量や分筆、農地転用やその他の届け出など工事に向けての申請業務に入ります。近隣への配慮ももちろん欠かしません。お客様が安心して太陽光発電システムを設置できるように出来る限りのフォロー致します。
5.着工と完工
まずは整地から入ります。太陽光発電パネルを設置するにあたり最適な造成を行います。設置工事は主に当社の工事班が担当します。架台を組み、パネルを張って一件一件丁寧に工事を進めてまいります。また必要があれば防草シートや砂利を引いて仕上げる事も可能です。クローバーを敷き詰めてもきれいですね!お客様のニーズを伺いますので、仕上がりも様々です。
6.電力会社との連系
当社の工事完了後、電力会社の工事が入り発電(連系)開始となります。連系時には当社の工務担当も立ち会い、機器の使用方法も説明しますのでご安心ください。
7.発電開始
いよいよ発電開始です!発電は季節やその日の日射量、天候によっても左右されるものですが、年間を通してみると必ずプラスになるものです。万が一、発電が思わしくなければすぐにご連絡ください。工事担当者がすぐにシステムチェックに伺います。
放棄されていた遊休地がプラスの資産を生む。太陽光発電システムを設置していただいた方はご満足いただいており、当社の担当者も「ありがとう」の声が嬉しいものです。次世代への資産の継承としてもとても価値のあるものです。